宝篋山 <461m> (JA/IB-022) 茨城県つくば市/土浦市

宝篋山 <461m> (JA/IB-022) 茨城県つくば市/土浦市

登山日:2023年1月13日(金)

 金曜日は1月としては気温が高くなる予報。足慣らしに宝篋山にいくことにした。今回も、小町の館から小町山を経由して往復するすこし長めのコースとした。小町の館の駐車場に到着すると、広い登山者用の駐車場には2台だけ駐車していた。水車のある小町の館のトイレに向かうブリッチ上の橋は霜が降りて滑りやすくなっていた。

まずは小町山へ。登りはいつもの尾根コース

小町山頂、1名休憩していた。小町の館からおよそ45分程度

小町山から道路とほぼ平行している登山道、意外に起伏がある。途中、登山道脇のピークである、鬼越山へ。ここから少し登る

鬼越山には三角点があり、休憩所になっていた。南側が伐採されて眺めがよい。

林道あるきが長く感じる。宝篋山は10時前で金曜日なので登山者が少ない。筑波山がよく見える。

 無線は平日で登山者も少ないので、筑波山が見える斜面の一番下のベンチで運用することにして、フルサイズのEFHWを展開。40mのEFHWを山で展開するのは初めて。8mほど離れたところに5mのポールを立てて、中央部を上げるIV形態で展開。まずは、40mを運用。SPOTしてCQを出すが/PとGLが違っていたので慌てて送信停止して、再設定してからCQを再送。順調にチェイサー各局と交信。やはり、短縮のMicrovertよりはレポートがよいようだ。EFHWのチューナーがトランス式で現地での調整をしなくてもマッチングが取れているので、その点は楽でした。しかし、山頂では展開場所が限られる。
交信が途切れた時点で、20m/FT8に変更。ポールを一旦下げて、中間点の接続を解除。20mの14.092は何も見えない。SPOTしてCQを出していると、40mに続いてチェイサー局と交信、その後台湾と交信。その後、14.074に変更。今日はあまりコンデションがよくない。モニタにはあまり見えていないが、CQを出し2局交信。そろそろ終了しようとしていると、2名の方が話かけてきた。地元のOMさん。TS-520を使用しているとのこと。雑談しながら撤去を行う。

40/20mのEFHWとチューナー

■交信実績■
 40m/FT8 13局
 20m/FT8 5局

下山は前回と同様に、鬼越山への登山口近くから、三石コースに向けて下山

三石コースもよく整備されている

小町の館・PKに到着

 

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